窪田
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主に火の働きでできた地層
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窪田の地形図① |
窪田の地質図① |
地形図の色分けは高さ50メートルごと(ただし1番低い地点が50メートル)
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窪田の地形図② |
窪田の地質図② |
地形図の色分けは高さ50メートルごと(ただし1番低い地点が50メートル)
主な特徴
窪田の露頭はおもに川合層(1650万年前~1600万年前)の砂岩・礫岩の層、安山岩溶岩、久利層(1600万年前~1450万年前)の流紋岩、大森層(1450万年前~1400万年前)のデイサイト溶岩などからできています。川合層の堆積当時は段々と日本海が拡大していく時期でした。そのころは海の底で穏やかに礫や砂がたまったようですが、久利層・大森層のころになると火山活動が盛んになってきました。大森層の時代になると出雲の南部は陸になり、たくさんの火山が噴火していたようです。