①大陸分裂の時代 ②日本列島の時代
島根半島はユーラシア大陸の東端に位置していました。大陸の地質は鉄を多く含んだ花崗岩類で、のちにたたら製鉄に利用されることになります。その後、日本列島が大陸から切り離されていく中で火山や湖、河川が発達しました。 日本海が拡大していく中で島根半島は海水が浸入して深海へ沈みます。このとき、海底火山の活動が大変盛んとなります。しだいに海が浅くなってきて、中国山地が上昇していきます。

③汽水湖・平野の時代

中国山地から運ばれた土砂が堆積し、出雲平野や松江平野が発達しました。このため、島根半島と陸続きになるとともに、宍道湖・中海が形成されました。

約7000年前、縄文前期 4500年前、縄文中期 古事記・出雲国風土記の時代
1200年前、奈良・平安時代

上段2点日本列島の古地理復元と恐竜博物館における展示/下段3点出典:中村(2008)島根県立三瓶自然館研究報告