真山城跡

山中鹿之助が尼子再興を目指した宍道湖一望の古城

真山城跡は、尼子再興を図る山中鹿介が尼子再興の最大拠点とした戦国時代の山城跡で、現在は山頂部から白鹿城のある南へ向かって階段状に郭が残り、小規模な石積も残っている。真山は、1600万年前の火山活動によってできた流紋岩で形成され、山頂から宍道湖が一望でき、ハイキングなどで多くの利用がある。

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登山道入口

山道

頂上からの眺望