話題のふしぎな形

ごえんゴウロのある場所は、弥山をつくっている流紋岩の巨大な岩脈群が崩落した、いわゆる山崩れによって形成された長さ約90m,幅約75mの楕円形の岩屑群。10kmも南東の斐川町の方からもみえる。「ゴロゴロ」している石の大きさは約30-50cm程度で、角張っており、岩脈の形状を留めているものも多い。ごえんゴウロの「ごえん」の形の神秘さは、周囲の樹木やシダ植物を寄せ付けない環境にある。中心部のみハゼノキなどの樹木が茂る。

ごえんゴウロを間近で見るには、出雲市遙堪(ようかん)地区にて、国道431号から阿須伎(あすき)神社へ向かって入り、神社の横を通って地図のように山に向かいます。このルートの終点地点には車が数台止まれるスペースがあります。その終点から10mほど来た道を戻ると西側に、ごえんゴウロが間近に見えます。また、遠望できる場所は広くありますが、特に田園風景とともに楽しめるのは、遙堪地区、高浜地区あたりとなります。