日御碕の柱状節理

およそ1,600 万年前に貫入した流紋岩の冷却収縮によってできた柱状節理よりなる。海食崖には4つの段丘面が確認されており、中位の段丘面は23万年前から12万年前に形成されたと考えられている。明治36年(1903)に設置された日御碕灯台は、高さは43.65mと日本一の高さを誇る。灯台の石材に松江市美保関町の石が使用されている。経島はウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されている。海岸付近には、特定植物群落である「日御碕海岸の崖地草本群落」がある。

大きさ数センチ程度の柱状節理がびっしりと敷き詰められた大地は壮観です。

日御碕の柱状節理

 

日御碕のジオ学習ページ。

 

日御碕の観光パンフレット

日御碕周辺マップ1枚

ひのみさきマップ1枚

日御碕見どころ情報1枚

 

 

出雲日御碕灯台

1903(明治36)年に建設され、灯台の高さは43.65mと日本一を誇っている。海面から光源までの高さは約60mあって、東洋一といわれる。光度は48万カンテラで夜間約40㎞沖合まで達し、100歳を超えた今なお現役で海の安全を守っている。
外壁は松江市美保関町から硬質の森山石を切り出して使用した美しい石造り。内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっている。1998(平成10)年に「世界歴史的灯台百選」に、2013(平成25)年には国の登録有形文化財に選ばれている。

日御碕神社

日御碕神社は島根半島の西端に位置し、神之宮にスサノオノミコト、日沉宮(ひしずみのみや)にアマテラスオオミカミを祀る。社伝によると、スサノオノミコトは根の国の熊成の峰に登ると「吾の神魂はこの柏葉の止る所に住まん」と、柏葉を投げ占いをされると、柏葉は日御碕の現社地背後の「隠ケ丘」に止った。これによりスサノオノミコトの五世の孫アメノフキネノミコトはここをスサノオノミコトの魂の鎮まる所として祀ったとされる。日御碕神社の神紋「三ツ柏」は、この神話に由来する。

日御碕は出雲日御碕灯台の大駐車場から歩いて行くのが近いですが、日御碕神社から歩を進めるのも風情があります。