鰐淵寺、浮浪滝

直爆滝とイロハ紅葉が彩る名刹
鰐淵寺は、594年(推古2年)に開山し、中世以来の寺院景観を今に伝え、根本堂をはじとする江戸期伽藍建築が現存するほか、銅造観世音菩薩立像などの多くの文化財が残存している。境内一面に広がる「いろは紅葉」が真紅に染まる秋にはとりわけ参拝客で賑わう。山中には日本海側特有の緑色凝灰岩(グリーンタフ)を貫く流紋岩から直爆する「浮浪滝」の鰐伝説や、武蔵坊弁慶修験などの数多くの逸話も伝わっている。
- 歴史・文化サイト
参道
鰐淵寺は、594年(推古2年)に開山し、中世以来の寺院景観を今に伝え、根本堂をはじとする江戸期伽藍建築が現存するほか、銅造観世音菩薩立像などの多くの文化財が残存している。境内一面に広がる「いろは紅葉」が真紅に染まる秋にはとりわけ参拝客で賑わう。山中には日本海側特有の緑色凝灰岩(グリーンタフ)を貫く流紋岩から直爆する「浮浪滝」の鰐伝説や、武蔵坊弁慶修験などの数多くの逸話も伝わっている。
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