立久恵峡の断崖は新第三紀中新世大森層の安山岩〜デイサイト質溶岩及び火山角礫岩層よりなり,中腹には浅い水域で堆積した亜円礫を含む礫層が屏風状を呈す。立久恵狭の名称は,杭が立っている姿から立杭(たちくい)と呼ばれ、その後立久恵と呼ばれるようになったといわれている。断崖の植生は,「立久恵峡断崖地植生」として知られるほか,国指定の名勝天然記念物及び島根県指定県立自然公園に登録されている。

立久恵峡はキャンプ場があり、遊歩道には五百羅漢像が並び情緒溢れる場所です。眺望のおすすめは立久恵峡の中程にある御所覧場の前の展望所です。