笠浦半島の北と南の異風景

笠浦半島では正級化(一部逆級化)を示す安山岩質凝灰角礫岩が見られるほか,半島北側には径数メートルにも達する不定形の安山岩ブロックを大量に含む安山岩質火山角礫岩が分布し、一部赤色酸化した牛糞型火山弾や火山餅を含んでいる。巨大な安山岩ブロックは山体崩壊によるものとみられ,この地点のごく近傍に噴出源の火口が存在していたものと考えられる。海岸付近には特定植物群落である「笠浦ハマビワ群落」がある。

県道37号の笠浦トンネル東口から笠浦漁港に下り、漁港の北側岩壁に広い駐車スペースがあります。そこが笠浦半島となります。そこから北側民家の路地を北へ抜けて行くと北側の海岸に出ることができます。また、笠浦半島の南側は、この駐車スペースから東へ向かう道の行き止まりから、さらに海岸沿いの遊歩道を進んだところです。ただし、この遊歩道の脇の崖が崩れて来ており、落石の危険があるため通行禁止となっていますので、行かないようにしてください。

次の写真の中央部に北側奥に向かう路地があります。

港の北側