才漁港から右側の崖

軽尾から才地域にかけては、扇状地と三角州が一体化したファンデルタで形成された”大陸分裂の時代”の地層が分布している。国内最古級のワニや四趾性大型哺乳類の足跡化石が発見され、他にもビーバーの歯化石、哺乳類の骨や歯化石、カメの甲羅化石、コイの咽頭歯化石、シジミ化石などの大陸系の陸生・陸水生動物化石が産出する。植物の立木、メタセコイアやクルミ属などの葉や果実の化石なども産出している。海岸沿いの岩上に、絶滅危惧種であるフナバラソウの生育が知られている。

県道2号を美保神社へ向かう途中で、北側の山中に入って行きます。およそ2キロで才漁港に付きます。漁港の右手にあるコンクリートの堤防の上から右手方向に海食崖を遠望できます。