小泉八雲旧居

島根半島浦々を愛したラフカディオ・ハーンと妻セツが暮らした居宅

小泉八雲旧居は、妻セツと居住した木造平家切妻造瓦葺の武家屋敷であり、ここでの暮らしが後の創作に大きく影響を与え、八雲は、宍道湖の夕日、松江城、加賀潜戸、美保関青石畳通り、日御碕海岸などを著書「知られぬ日本の面影」に記している。旧居には記念館も併設し、現在は八雲研究の拠点でもある。

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旧居入口