「宍道」の名前がついた魚の化石「シンジウキエソ」が島根県松江市宍道町上来待で発見され、2024年に新種として発表されました😊

島根半島・宍道湖中海ジオパーク通信Vol.9(2024年11月号)に関連記事を掲載していますので、参考にご覧ください👇

島根半島・宍道湖中海ジオパーク通信Vol.9(2024年11月号)(PDF:1,100KB)

本シンポジウムでは、小学生以下向けのワークショップが行われ、基調講演ではシンジウキエソと現在のウキエソとの違いや魚の見分け方、シンジウキエソの発見の経緯などについて話を聞くことができますので、ぜひお出掛けください🎉

🔶宍道化石シンポジウム🔶 来待ストーンホームページ

日程:2025年2月22日(土)

会場:モニュメントミュージアム来待ストーン フリースペース

主催:松江市宍道公民館運営協議会・モニュメントミュージアム来待ストーン

参加料:無料

🔹第1部シンジウキエソ特別ワークショップ10:00~12:00

「来待石にシンジウキエソを描いてみよう」「シンジウキエソを食べてみよう」

対象:小学生以下、申込不要

🔹第2部基調講演13:30~15:30

講師:

北九州市自然史・歴史博物館 名誉館員 籔本 美孝氏

島根大学名誉教授/島根半島・宍道湖中海ジオパーク専門員 野村 律夫 氏