約2000万年前の化石も含まれる

ここでは、約2000万年前の大陸の時代に形成された古浦層下・中部の典型的な地層をみることができる。凝灰質泥岩や砂岩泥岩互層からなり、河川や浅い湖で堆積し形成されたと考えられている。平行葉理のある泥岩からは、メタセコイアや単子葉植物の葉化石が多産する。他にも、カエデ属、ハンノキ属、ニレ属などの植物化石を産出する。採石場の跡地への立ち入りは禁止となっている。

松江から七類に向かう時に国道431号から北に折れる角にコンビニエンスストアがあり、その右側の道を山へ向かって1.7kmほど進むと現地に着きます。道路脇に止めて宇井の古浦層を真正面からご覧いただけます。

なお、崖の下は採石場管理地ですので立入禁止となっています。