*小学校や中学校での地学分野の学習やその発展として役立ちそうな実験・観察などを紹介します。今後さらに内容を増やしていく予定です。

園芸用の土(火山灰)を使った簡単な鉱物の観察法を紹介します。

石こうを使って化石の模型をつくります。想像以上によいものができますよ。

塩ビのパイプを使って、恐竜の鳴き声が出せます。目を閉じて聞くとまるで本物のよう???

・石こうを使って、恐竜のたまごをつくりましょう!
だんだん温まってくるたまごは、まるで本物のよう!?
本物っぽいたまごをつくりますか? それとも・・・・・?

・出雲市 小伊津町~三津町にかけて の地層観察用のワークシートの1例です。(小学生~中学生用)

・小伊津の海岸などに見られる乱泥流堆積物(タービダイト)の堆積の様子を実験で再現します。
重いもの(粒の大きいもの)ほど早く下に積もること、2つの層が繰り返しあらわれることが理解できます。

小麦粉を使って、マグマの粘性の違いによる火山の形の違いを体験します。
粘性の低いマグマ(玄武岩質)と粘性の高いマグマ(流紋岩質)とその間(安山岩質)の3種類のマグマのモデルをつくり実験します。

・紙ヤスリを使って、お気に入りの石をパーパーウェイトにします。

学習への興味付けになり、みがくことで石の硬さの違いも実感できます。お気に入りの作品をつくろう!

・カラーダンボールを使って褶曲のでき方を体験しよう!

色つき粘土にスポンジetc,あれこれ試してみたけれど.....?

・準備も特になし。やってみたら、「なるほど!納得」

地層の絵を使って見やすくしても OK!


・地層のでき方(海進・海退による堆積の違い)

・乱泥流によるタービダイトの形成

・出雲地域の地質の特徴(層序)

・出雲地域 堆積当時の環境

・緊急地震速報はなぜ出せるのか?