*海進・海退による地層形成のようす

海進:海面が上昇してくること。  海退:海面が遠ざかること。

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地層のでき方(海進・海退).zip
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地層は、基本的に海岸に近いところほど、粗粒のものが堆積し(礫岩)、沖に行くほど細粒のものが堆積するようになります。(砂岩から泥岩へ)
海面の位置が変動しなければ、同じ場所にはずっと同じような大きさの粒が堆積していきます。しかし、地球は温暖化による海面の上昇(海進)と寒冷化による海面の低下(海退)を繰り返しています。そこで、違う大きさの粒がたまり、あたらな地層が堆積していきます。
また、地層の上下関係から海進がおきたのか、海退がおきたのかを判別することもできます。(つまり、温暖化したのか・寒冷化したのかを)

*海進・海退についてさらに詳しく ⇒

 

*乱泥流(混濁流)によるタービダイトの形成

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地震により海底地滑り(乱泥流混濁流)が発生すると、大陸棚大陸斜面に堆積していたものが、深海底に再堆積します。その堆積物をタービダイトと言います。タービダイトは、砂泥互層として見られることが多く、再堆積する際に粒の大きいものから下にたまっていく級化成層になる特徴があります。その他にも、流痕スランプ構造なども多く見られます。

*乱泥流による砂泥互層の形成実験 へ 

*乱泥流について詳しく知りたいなら  

*出雲地域の地質の特徴(層序)

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*出雲地域 堆積当時の環境

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*緊急地震速報はなぜ出せるのか?

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・地震を予知することはできないと言われています。
でも、地震があと何秒後かに来るという知らせ(緊急地震速報)を出すことはできます。どうしてなのでしょうか?
これは、地震のゆれを主に伝えている2つの波(P波S波)の性質を利用しているのです。

・このパワーポイントでは、内陸型の地震直下型の地震)をモデルにつくってあります。海溝型の地震では、P波とS波の到着時間の差(初期微動継続時間)により大きな差が出ると考えられます。

*地震についてさらに詳しく知りたいなら ⇒